中小企業の海外進出を支援、神奈川県とテンプホールディングス、パソナが結束 画像 中小企業の海外進出を支援、神奈川県とテンプホールディングス、パソナが結束

人材

 神奈川県は、海外進出を図る県内中小企業を対象に、グローバルに活躍できる社内人材の育成や外国人の雇用などをサポートする目的で、テンプホールディングスおよびパソナと協定を締結した。

 テンプホールディングスは、国内297カ所、海外10カ国・40地域(アメリカ、韓国、中国、香港、台湾、シンガポール、インドネシア、ベトナム、タイ、マレーシア)に拠点を置き、就職・転職や留学生就職に関する事業を展開している。

 パソナも国内136カ所、海外13カ国・43地域(アメリカ、カナダ、韓国、中国、香港、台湾、シンガポール、インドネシア、ベトナム、タイ、マレーシア、インド、ドイツ)に拠点を持ち、経済産業省の「中小企業海外高度人材育成確保支援事業」等を受託するほか、企業のグローバル人事戦略を支援している。こうした両社の国内外でのネットワークやノウハウを活かす形だ。

 神奈川県ではすでに、横浜銀行、浜銀総合研究所、東京海上日動火災保険と協定を締結し、資金調達やリスクマネジメントの面で海外進出支援を実施している。今回の締結により人材面でも、県内中小企業は海外事業展開時のサポートを得られる。なお逆に、神奈川県では外資系企業の県内進出・県内定着の支援にも乗り出すという。
《加藤宏之/HANJO HANJO編集部》

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