外国人にも「マッサン」効果か? インバウンド需要、日本酒・国産ウィスキーに動きも 画像 外国人にも「マッサン」効果か? インバウンド需要、日本酒・国産ウィスキーに動きも

インバウンド・地域活性

 21日、日本百貨店協会が2015年3月の全国百貨店売上高の概況を発表した。消費税増税前の駆け込み需要があった前年同期との比較では20%近い売り上げ減となったが、訪日外国人の購買は引き続き好調で客数・売り上げともに200%以上の増加を記録している。

 同報告は全国82社・239店舗の百貨店を調査したもの。3月の売上高は5441億円あまりで前年同期比で19.7%減となり、2か月ぶりのマイナスとなった。だが、2014年3月は増税前の駆け込み需要が大きく、2013年比で25.4%の売り上げ増を記録している。今年3月も2013年3月比では0.6%増とわずかに増加している。

 また、インバウンド需要は依然高く、客数は251.7%増、売り上げも218.6%と大幅に増加する結果となった。特に3月は下旬から花見ツアーなどで日本を訪れる観光客が増加。ブランド品や高級化粧品などに加え、日本酒や国産ウィスキーといった日本産のお酒にも動きが出てきているという。

 今後の外国人観光客向けサービスとして、国産の酒類に注目してもいいかもしれない。
《こばやしあきら》

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