「地元産」主婦のキーワードに……食品購入時の最重視ポイントは産地 画像 「地元産」主婦のキーワードに……食品購入時の最重視ポイントは産地

インバウンド・地域活性

 ソフトブレーン・フィールドが既婚女性を対象に、健康に関するアンケートを実施。食品購入時に重視する点などのアンケート結果を発表した。

 アンケート対象は主婦を中心にした30~40代の既婚女性。回答者数は999名で、平均年齢は44歳。普段の買い物を自分が担当している人が76.5%、7割は自分が担当とした人は17.7%と、94%超が買い物に関わっている層が対象となっている。調査期間は2015年3月20日から3月26日。

 アンケート結果では、普段の生活で健康維持のために行っていることとして「バランスの良い食事」が75.9%でトップに。「うがい・手洗い(49%)」や「十分な睡眠(40.8%)」、「適度な運動(40.8%)」を大きく上回り、食への関心の高さが表れた。

 では、具体的に食材の購入時に重視する点は何だったかというと、「値段(24%)」をわずかに抑える形で「産地(26.9%)」がトップに挙がった。以下、「鮮度(18.2%)」、「味・美味しさ(13.5%)」、「栄養素・含有成分(4.9%)」が続いている。

 具体的な回答では、「地元産」「地産地消」などがキーワードに。地元産だからこその鮮度や味、安心感などに信頼が寄せられており、主婦層への大きな訴求ポイントとなっていることが見受けられる。

 一方で値段も無視できないポイントで家計を預かる立場から「納得のいく価格」であることを重視する割合も多い。

 主婦層のニーズである産地と価格。地元産の強みを活かして独自の流通ルートでコストを抑えるなど、2つを両立することができれば、小売や飲食店の訴求力アップに繋がりそうだ。
《こばやしあきら》

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