子どもの日の食べ物需要に地域差、北海道では「かしわもち」「ちまき」よりアレが人気? 画像 子どもの日の食べ物需要に地域差、北海道では「かしわもち」「ちまき」よりアレが人気?

インバウンド・地域活性

 収納サービス「MONOLESS」を運営するウェブクルーが5月5日の端午の節句に関するアンケートを実施。端午の節句のお祝いに全国で何が食べられているかを発表した。

 同アンケートは今年4月1日から5日にかけてインターネット上で男の子どもを持つユーザーを対象にリサーチを行い、5045名の回答をまとめたもの。アンケートでは87.2%が「端午の節句のお祝いをしている、していた」と回答している。自分の子ども時代には「普段と変わらないものを食べていた」としたのが38.3%に対し、自分の子どもの端午の節句で「普段と変わらないものを食べる」と回答したのは11.2%となっており、お祝いで特別なものを食べる家庭が増えていることがうかがえる。

 食べるものとしてもっとも多かったのは「かしわもち」で、72.8%。次いで「ちまき」が46.8%、「ちらし寿司」が41.3%と、伝統的なお祝いの食べ物が並んだ。

 これを追う形で多かったのが「ケーキ」。自分が子どもの頃に食べたという人が19.5%だったのに対し、自分の子どものお祝いに食べるという割合は34.8%に急増しており、時代とともに定番となっているようだ。特に北海道では65.8%の人が食べると回答。「かしわもち」(62%)、「ちらし寿司」(50.6%)を上回り、トップとなっている。

 このほか地域別の特色として、西日本発祥といわれる「ちまき」は関東以東では食べる家庭が少ない一方で、北陸や東海以西では5割から7割前後が「食べる」と回答。発祥エリアと習慣に名残が見られた。

 端午の節句向けのイベントや商品展開でもトレンド変遷や地域差が参考になるかもしれない。
《こばやしあきら》

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